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♪ようこそBOUSAIカフェ!番組レポート(2004-11-06)♪
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今日11月6日(土)のパーソナリティーは、
FMきららの井上和章(a.k.a.カズ)さん。
ゲストは、海上防災研究所 海上防災コンサルタントの佐野和雄さんでした。

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■今日のテーマは、
「海上災害から海を守る」です。
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今日のお相手は、井上和章、そしてゲストをお招きしておりますけれども、
海上防災研究所 海上防災コンサルタントでいらしゃいます佐野さんですね。
こんにちは。(カズさん)

こんにちは。(佐野さん)

よろしくお願いいたします。(カズさん)

こちらこそ、よろしく。(佐野さん)

海上防災コンサルタント、硬いお名前ですが、具体的にどういうお仕事なんで
しょうか?(カズさん)

具体的に申しますと、海上に災害が発生しないための予防とそれから発生し
たときの対策、そういうものを色々なところで話させていただく。
あるいは、対策を講じて、それをみなさんに周知していく、そういうような内容
かと思います。(佐野さん)

あの対象は、どういった?企業相手ですよね?(カズさん)

企業の社員研修であったり、あるいは船舶が対象であったり、乗組員の方、
そういう人が主な対象になると思います。(佐野さん)

海上の災害と言いましても、ピンと来ないですけどね。目の前で見ることない
ですしね。どういった災害がありますか?(カズさん)

例えば、船舶だけに関わらずですね、企業と船舶との関わり。例えば1つの
企業が危険物船を受け入れる、あるいは海洋汚染物質を受け入れる、そうい
うものを受け入れるときに船舶の方々に会社の担当者は、周知しなきゃいけな
い。そういうことを十分周知できる状況に教育されておるかどうか。あるいは、
訓練されておるかどうか。それと合わせて、船員さんの方にそういう訓練をする
方法、やり方、そういうようなことになろうかと思うんですが。(佐野さん)


例えば、危険なものといいますと、海上を汚してしまうようなものと言えば
油とかはよく聞きますが、これを運ぶ上での注意することとか、それが、もし
漏れてしまって流れた場合の回収の仕方とかですか?(カズさん)

はい。(佐野さん)

そういったものを?(カズさん)

そうですね。回収をしたり、拡散することを防止したり、出たものを処理したり、
そういうような内容になってます。(佐野さん)

なかなか、難しいですよね。(カズさん)

まあ、一概に、相手が自然相手の場合が多い事例が多いものですから、
そういうことでは、広くものを捉えていかないと部分的だけでは処理できないと
いうことが多いかと思います。(佐野さん)

かなりの人数も必要でしょうし、もし漏れた場合ですね。そして、日数もかかるで
しょうしね、また自然破壊ですかね、そういったものにもつながりますよね。今まで
大きな問題ってのは、あったんでしょうかね、そういったことで。(カズさん)

これは、近年では、まだみなさんも覚えられておられるように、日本海でナホトカ号
という大きな船。当時ロシアの船ですが、これが荒天のなか、折れて三国町とか、
あの辺、海岸に大量の油が流れ着いたという事故があったのが、ご記憶だろうと
思います。このときには、何百億という費用をかけて、たくさんの人が関わって
処理をしたというような近年では大きな事例であろうかと思ってます。(佐野さん)

そういう大きな事故があったときっていうのは、回収はどういった方々が?
その会社の方々がやられるんですか?(カズさん)

これはですね、本来は、事故を起こした者の自己責任というのが、これが第1なんで
すが、特に今頃、国際的にですね、船舶が動いておりますので、ナホトカ号のように
ロシアの船であったり、あるいは、北朝鮮の船であったり、中国の船であったりとい
う、直接日本に関わらず大量に近辺を液体物を運んでいるという船が増えていっと
るわけですから、そういうものについては国が処理しなきゃいけなくなりますよね。
そして、後は国対国の中でどのように賠償するかというような非常に気の長い話に
なってこようかと思います。(佐野さん)

なんか、どこかの国は、座礁したままほったらかしてたりしますからね。
誰が払うんだっていうことですけどね。(カズさん)

北朝鮮の船もあったと思いますけど。角島のところでですね。(佐野さん)

そうですよね。(カズさん)

抜き取りにも、私も一緒に指揮者として行きましたけど。(佐野さん)

ああじゃあ、現場にいらっしゃったんですね。(カズさん)

海上保安庁と一緒に行きまして、抜き取りの色々な技術的な指導とか、そういうもの
を行ったのを、ほんのこないだのように覚えております。(佐野さん)

その他にも、なんか大きな事故。
最近、台風なんかもよくありましたけど。(カズさん)

そうですね。特に、今回、今年については10個も台風が日本近海に押し寄せた、
あるいは上陸したということで、なお爪跡が大きいんですが、まあ海の方で言いま
すと、特に、ご存知のように航海訓練所の海王丸という帆船が、富山港で座礁して
たくさんの人がそれに関わってご心配されたというのが、(佐野さん)

いちよう全員救出されたんですよね。(カズさん)

全員救出されたんですが、そのなかで生徒さんに骨折した方とか、あるいは打撲
なんてのは、たくさんの人がやっておられますので、なかなか大変なことだったなと
いう人身事故につながった海難だったなというふうに思っております。(佐野さん)

ああいう、油流出とかではなく、座礁して、その救難ですかね。救出する上での
そういったマニュアルなんかも?(カズさん)

これもですね、私が現在も携わっておりますが、こちらの方の小野田にありま
す「西部マリンサービス」という防災企業があります。こういうところはやはり船の
救助あるいは防災処理だけではなくですね、そういう救助にも携わったものを
色々やっておりますので、そういうマニュアルというのは、各そういう防災企業では
ですね、皆作りまして、管轄官庁、特に海上保安庁なんかと協力して、それを行っ
ているというような形になってます。(佐野さん)

船って言いますと、その道路で例えば車が横転したとかいう場合と全く違いますし、
かなり事故が大きくなると思うんですよね。で、やっぱり予防ですかね?
起こさない為のものが必要なんでしょうかね?(カズさん)

そうですね。船の事故といいますのはですね、地図の上を走るということで、
どこを走ればいいということになるんで、航路が必ず決められておるわけです。
その航路以外は、走っちゃいけませんよっということになっておりますんでね。
そこだけ走っておれば、事故がないような感じはするんですが、中には居眠り
運転もおりますしね。(佐野さん)

あっ、やっぱりあるんですか?(カズさん)

あるんですね。(佐野さん)

なんか道路と違って信号もないし、なんか大海原だから、あんまりぶつかったり
しないのかと思いましたけど。(カズさん)

なんで太平洋の上でぶつかるんだろうっとなるんですが、これはやはり決められ
た航路を決められたコースで走っております。まあ、そういう意味ではですね、
非常に狭い中で大きい船が走っておる。そして海の底が見えませんのでね、
道路と違って。(佐野さん)

そうですね。(カズさん)

浅いものがある、障害物があるというのは見えませんから、それをやはり海図の
上でひらいながら、走ってますので、それが大事なことじゃないかなと。これは、
予防する意味では、大事なことだろうと思いますね。(佐野さん)

海の上の事故で一番多いものって何なんですか?(カズさん)

やはり、船の接触とかですね、、、(佐野さん)

接触。。。それは大きい船どうしなんですか?(カズさん)

いえいえ、小さい船どうしの接触。これは、まあ、広く言いますと、小さい漁船から
プレジャーボートこういうものに至るまでのですね、接触事故というのは結構多い
ですね。その中には、やはり油を流出させたり、沈没させたり、人身事故につなが
ったりというようなことではないかと思うんですがね。(佐野さん)

船の上も、道路と同じでいろんなルールがあると思うんですが、よくあの関門海峡、
下見てますとおっきな船の横をちっちゃい船が行ってたりしますけど、あれやっぱ
り、その、譲り合いのルールとかはあるんですか?(カズさん)

そうですね。船というのは、右側を通りましょうということになっております。
ですから、その中でですね、必ず関門海峡を見られたら、もっと詳しく見られると分
かりますが、ブイが点灯するとうふひょうというのが入っております。これに従って
ですね、右側通りなさい、左側通りなさいという交通ルールが決まっております。そ
して必ずここでは追い越しちゃいけませんよというもの、あるいは巨大船が通るとき
には、航路を避けて通りなさいとか、あるいは場合によっては、通行止めにするとか
というような処置をするとか。(佐野さん)

通行止めもあるんですか?(カズさん)

巨大船をやる場合には、そういうもの。あるいは巨大船が来ますよっということを知
らせる為の先導船。要するにそれを周知させる為の船を先に走らせてですね。
気を付けて下さいよっというようなことをみなさんに周知するということをやってま
すですね。(佐野さん)

よくあの、道路なんかでも、大きなトラックが通るときは
前を走っていますよね。(カズさん)

あれと、全く一緒です。(佐野さん)

なんかおもしろくなってきましたね。全然知らないことばかりですけど。
先般の海王丸ですが、あれは座礁だったんですかね。(カズさん)

これはですね、直接の船の損傷は、座礁なんですね。ですが、まあ富山港に
台風避難しなければいけない理由というのが、その前に予防すべきものに
加わってたくさん出てきております。その中では、例えば、青森港に入っとっ
た方がよかったんじゃないのっということですね。あるいは、富山に入っても、
パイロットという、パイロットというのは港まで誘導してくれる人ですが、至近港に
避難した方がいいんじゃないですかというような色々な、こう打っていただいて
おるんですが、(佐野さん)

アドバスがちゃんとあるんですか。(カズさん)

アドバイスあるんですがね。ところが、後の色々な、ああいう海の貴婦人といわ
れるような船ですから、富山港で何時からどういうレセプションがあるよという、
たくさんの人が関わって仕組まれておるわけですね。(カズさん)

イベントに間に合わせなければならない。(カズさん)

そうなんですね。そのためには、遠くよりは、それを狂わしたくないというキャプテ
ンのおそらく判断。それから以前に、これぐらいの台風はしのいだことがあるとい
う経験。そういうものがあってですね、結果的には、ここで大丈夫というような判断
を最終的にされた。ところが、うねりが大きくなり始めて、碇を巻こうと思って、巻
き始めると、結果的にオーバーロードかかって、碇が上げられなくなっちゃった。
結果的にエンジンを使って波に立てとった、波に向かって一生懸命努力したんで
すが、流されないように。結果的には、流されてしまって座礁したと。(佐野さん)

奇跡的に死者がいなかったっていうことですが、そういう船長さんの判断っていう
のもやっぱりその基準があるわけなんでしょ?(カズさん)

そうなんですね。
ですから、1つ船長さん間違えると膨大な汚染を引き起こしたり、人身事故でたくさ
んの人が亡くなるというような事故につながってしまいますですね。(佐野さん)

難しいですね。やっぱり、たくさんの方の命とか、大切な荷物を預かっている船で
すからね。そういった船長さんに対する訓練とか教育なんかも?(カズさん)

それも、やはり同じようにですね、日本の各地、主にですね、海上災害予防センター
というのがあるんですが、東京にですね。ここではですね、色々な火災を想定し
たり、あるいは、いろんな流出を想定したりというようなことで、船員さんを訓練
するという施設があります。そういうところでタンカーに乗る方は、こういう訓練を
必ず受けてください、受けないと乗っちゃいけませんよというような、今、仕組み
にまでなってきているんです。みなさんが、そういう訓練を受けられておるという。
ただ問題は自然相手ですから、もう1回1回全部状況が違いますからね。(佐野さん)

違うんでしょうからね。
同じ大きさの台風が来たって、その台風もまた違いますからね。(カズさん)

風向きで、全く、その港の状況が変わってしまうということですから。(佐野さん)

なかなかね、大変な大きな事故につながらないように、教育とか訓練とか
されているかと思いますが、、、
それでは、ここで1曲、曲を入れたいと思います。(カズさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※☆※
 ここで1曲。。。一休み
※☆※・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ようこそBOUSAIカフェ!」、この番組は宇部市の委託を受けて
NPO法人防災ネットワークうべの提供でお送りしております。(カズさん)

そして、今日は、海上防災コンサルタントでいらっしゃいます佐野さんを
お迎えしております。非常に、あの、海のことあんまり分かりませんので、
興味深いお話をお伺いしておりますけれど。海の上だけではなく、海の
近くの沿岸なんかも、災害、関わってらっしゃるんですよね。(カズさん)

そうですね。主に、海と言いましてもですね。事故が発生する場所という
のは、沿岸がやっぱり一番大きいんですね。ですから、太洋の真中で起
きた事故に関しては自然に消滅してもらうというのが非常に多いもんで
すから、通常はやはり人為的に関わるのはほとんど沿岸です。(佐野さん)

沿岸。。。そして陸の上も。(カズさん)

そうですね。(佐野さん)

最近、あの、なかなか港に入れないというか、そういうテロ対策で、され
ているものがありますよね。(カズさん)

この一番大きいのはですね、ソーラス条約というのがあるんですが、これは、
国際海上人命安全条約という条約です。この中でですね、特に、ご存知の
ように、このソーラス条約が採択された理由というのが、タイタニックが
沈没しましたですよね。あれが、、、(佐野さん)

だいぶ昔ですよね。(カズさん)

条約なんですけどね、これが今まで色々な条約の中で改正されながら出て
きたんですが今度は、9.11の事故、事件がありましたですね。炎上する。
これを契機としましてですね、アメリカを中心としてテロ対策をどうすれば守
ることができるのということが、国際上、話し合われた結果、この7月1日か
ら日本もテロ対策を行いましょう、できれば空港と同じくらいの規模をもっ
たテロ対策でないと意味がないんじゃないですかということから、今、港の中
に入れないように、国際船がつくターミナルでは、すべて金網が張られる、
場所によっては、警備員がおる、あるいは照明灯がつけられるということで、
非常に厳しい警戒態勢が敷かれておるのが今の現状かと思います。(佐野さん)

なんか、おかげで、釣りをやってらっしゃた方が入れなくて困っているというの
があります。しょうがないことなんですかね。(カズさん)

これはですね。やはり、国際法上、やはり140ヶ国ぐらいがですね批准して
ですね、やはり、全世界的に行いましょうということでやっているテロ対策で
すから、日本だけがそれを逃げるというわけにはいかないんですね。ですか
らそれを理解してもらう為に、宇部市なんかも事前に相当、広報で流してお
るかと思います。(佐野さん)

私も、拝見いたしましたけれど、なんか素人考えですけど、テロ自体もピンと
こないところとかもあったりとか、この海、港からテロが起こるのかなってい
うのもありますが、やっぱり甘く見ちゃいけないんでしょうね。(カズさん)

これはですね、時々、新聞を見られておると分かりますようにですね、例えば
コンテナの中に人が入って密入国したとかですね。あるいは危険物がコンテ
ナの中に積み込まれておって、港でそれが発火したとか、発煙したとかって
いうような事故が結構あります。これを見てでもですね、国際法上、運ばれて
くるものをですね、そこでしっかり監視できるような状態、あるいは町の中に
それが出て行くまでにですね、止められるような条件をそこにもっていかな
いと、そこにテロをする人が乗り込んできてですね、それに潜り込んで上陸し
ちゃったら、もう手が付けられなくなるというようなことですから、できるだけ
それを水際で止めようというのが、今、その動きですね。(佐野さん)

あの、それに佐野さんは、
教育とか予防とかには関わってらっしゃるんですか?(カズさん)

これはですね、港が今現在ですね、このような状況にありますよということを
みなさんにできるだけ知ってもらう。そして、そういう不審な人を見かけること
もあるわけですから、そういうものについてはですね、管轄官庁の方に、速や
かに連絡していただく。そういうようなことも含めましてね、同じようにソーラス
条約、船の条約ですから、変わってきましたよと。それと、船の方もソーラス
条約に合わせた決まりをですね、遵守して、日本あるいは世界各国に入港
する船が全部それで監視されますので、そういうものを十分周知して乗組員
の教育もしてくださいね、あるいは、港を管理する方もそれに対して、しっかり
管理してくださいねというような、海に関する条約の部分で話してますね。(佐野さん)

こういうご時世ですので、どこでテロが起きてもおかしくないですから、日本は
大丈夫だろう、うちの港は大丈夫だろうではないでしょうからね。(カズさん)

そうですね。(佐野さん)

さあ、そろそろ時間が迫ってきたんですが、今日ね、海上のいろんな災害の
ことをお伺いいたしましたが、いろんな企業の方々、その担当の方とお話し
されていると思いますが、企業の方々の、また船に関わる、海に関わるお仕事
やってらっしゃる方々の心構えとしてはどういったものが必要ですか。(カズさん)

これはですね、海の環境を守るということで、私もよく話の中で冒頭するん
ですが、まず事故を起こしません、出しません、そして、環境汚染をいたし
ません、環境美化に取り組みます、これは、木を植えたりするわけですね。
そして、基本的生活圏を脅かすことはいたしません。これが、企業がですね、
一番、企業に携わる人たち、みなさんが持っておかなければいけない非常
に大切なことじゃないかと思っております。(佐野さん)

あの、なかなかね、汚すのは簡単というか、事故なんかもありますが、
でも、これをもとの自然、もとのきれいな海に取り返すまでは、取り戻すまで
っていうのは非常に時間かかたりとかしますからね。まず、その自分達の海
じゃないんだっていう、みんなの海、地球の海なんだっていうことを念頭に
入れておかなきゃいけないということですかね。(カズさん)

そういうことですよね。特に、水質汚染、それから大気汚染、それから騒音。
こういうものが非常にうるさい時代でもありますし、過去に、もう、大変な
水俣病であったりイタイイタイ病であったりというような環境を引き起こしたり、
いろんな事例がありますんですね、そういうことから考えても、環境を守るこ
とを確約しないと企業は操業できませんよということが第1の条件なのかも
しれませんね。(佐野さん)

海に出ちゃだめだ。(カズさん)

そういうことです。(佐野さん)

ですね。(カズさん)

そうです。(佐野さん)

なんか、あの、最後の一言が非常に分かりやすかったんですけどね。
ということで、そろそろお別れの時間がやってまいりました。今日は、
海上防災研究所 海上防災コンサルタントでいらっしゃいます佐野さん
をお迎えいたしました。
ほんとにためになる話、ありがとうございました。(カズさん)

どうも、ありがとうございました。(佐野さん)

「ようこそBOUSAIカフェ!」、この番組は宇部市の委託を受けて
NPO法人防災ネットワークうべの提供でお送りいたしました。(カズさん)

それではまた来週、お会いいたしましょう。
さよなら〜♪ヽ(*゜∇゜*)ノ~*:・'゜☆(カズさん)

以上、ようこそBOUSAIカフェ!番組レポート(2004-11-06)でした。