NPO法人　防災ネットワークうべ

高潮防災記念シンポジウムを開催しました。

シンポジウム当日は、180名を超える皆さまにご来場いただきました。誠にありがとうございました。

多大な高潮被害をもたらした
平成11年（1999年）台風18号からちょうど10年目の節目をむかえます。
その教訓を風化させないために！

当日の模様は、コミュニティーFM「FMきらら（80.4MHz）」で、現地からサテライト生放送＆生中継されました。

当日のパネルディスカッションの様子／写真撮影：BNU

日時・会場

• 2009年09月26日（土）　13:00〜17:00
• 宇部市文化会館　3階　文化ホール　（入場無料・無料駐車場あり）
  （駐車場は駐車台数に限りがあります。満車の際は悪しからずご了承ください。）

プログラム  （敬称略）

13:00〜13:15

主催者開会挨拶

13:15〜14:15

基調講演：山口大学農学部教授　山本晴彦

「9918号高潮災害の教訓と防災環境について」

14:15〜14:25

・宇部市防災危機管理課　弘中秀治

「高潮ハザードマップについて」

14:25〜15:00

・山口大学工学部准教授　村上ひとみ

「9918号高潮災害アンケートについて」

15:00〜15:15

休憩

15:15〜17:00

パネルディスカッション

≪パネラー≫

山口県副知事：西村亘

宇部市防災危機管理課：弘中秀治

西岐波校区自主防災会：井原八郎

黒石校区自主防災会：島�ｱ誠、大亀恆芳

コメンテーター：山本晴彦

コーディネーター：三浦房紀

9918号高潮被害写真／写真提供：山口県山口宇部空港事務所

主催

宇部市、NPO法人防災ネットワークうべ

後援

山口県、山口県教育委員会、山口大学、宇部市社会福祉協議会、
宇部日報社、FMきらら

PRポスター

高潮防災記念シンポジウムのご案内（PRポスター）（PDF：185KB）

お問い合わせ

NPO法人防災ネットワークうべ事務局まで。